先日、念願の「ジョンレノン・ミュージアム」に行ってきました~♪(笑)
http://www.taisei.co.jp/museum/
ここを訪ねるなら、やっぱり12月!!と思っていたのですが、ついつい多忙で今月に。 しかし、平日のミュージアムはほとんど貸切り状態。おかげさまで閉館間際までたっぷり堪能できました。
正直「ジョンレノン信者」というわけでもないのですが、何を楽しみにしていたかというと、ジョンと同様、子供の頃から多少なりとも絵をたしなんできた私としては、ジョンの描いた絵がどーしても見たかったのですよね。 音楽はもちろん、絵描きとしても類稀なる才能を発揮したジョンレノンの作品の数々。 天はニ物を与えずと言うけれど、彼はまさに天性のカリスマ性を持つ、すばらしいアーティストだったんですよね。 しかも、まったくもって自然体というか、ある意味天然。
不遇の子供時代に培った、彼独自の世界観・ものの見方は、家族関係という枠からはみ出し、大きな財産となり、花開いたと言えるでしょう。
そして、ミュージアム最後の部屋「ファイナルルーム」での言葉の数々。 ヨーコとの運命的な出会いと、彼女とともに生きたジョンの言葉は、力強く・そして優しく心に響いてくるとともに、厚かましくも、どこか私自身の半生と、その中で気づいた言葉とも重なり、感動というよりも共感に包まれたのでした。
というわけで。 ジョンレノン・ミュージアム、みなさんも是非一度訪れてみてはいかがでしょうか? ファンのみならずインスパイアされる、充実した一日になることウケアイです☆ Love&Peace!!
※ジョンレノンが息子・ショーンのために描いた絵本。 描写もすばらしく、色彩豊か。いつか、私もこんなカワイイ絵本を描いてみたい。
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