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ドライビング論(あくまでも個人的意見。)
そういえば去年の今ごろ。
「ど~~~しても教えてやってほしい」と知人に言われ、
個人教習を退いていたにもかかわらず、
断りきれずに教習をしていました。

ちなみに元々が教習施設を持たない個人教習。
試験は全て試験場でというスタンスでやっていたため、
その際も近所の公認教習所で貸しコースを利用。

ある日。
いつものように教習所を訪れると、他の個人指導員に混じって
やたら多くの教習車が走っていました。
しかもよくよく見てみると、助手席に座っている人も
運転している人も制服姿。
年齢的にもどう見ても、これから免許を取る人という感じの
人たちではありませんでした。

「なんだこの団体は?」と、しばらく生徒さんと見物していたのですが。
そこへ教習所のセンセイがいらして、こう仰いました。



「ああ、この人たちは今度指導員試験を受ける人たちで、
各所集まって実技の練習をしてるんです。」

えっ!?
いや待てよ、ワタシが指導員試験を受けた1●年前は、
そんなことしてなかったぞ。
試験直前まではみんな自分の教習所で練習してたじゃん。

するとセンセイは更にひと言。
「最近、実技を落第する人がやたら多いんですよ」

なぜなら、最近は指導員試験の基準が非常に厳しく、
無事故無違反は当たり前。
(まあ、それは今も昔も変わりませんが)
で、そうなると必然的に「ペーパードライバー指導員」が
多くなる、という話なのです。
ペーパー指導員→運転に慣れていない→受からないという
図式になるわけですね。
指導員養成期間の日当・費用もバカにならないし。
というわけで、そう考えたら目の前に広がる、その光景も納得。

しかし、これはあくまでもワタシの考えですが、
「身をもって経験することに一切の無駄はない」と思ってるんですよね。
その時痛い思いをしても、自分自身がそういうピンチをチャンスに
変えるPowerのすごさを実感していて、教習の過程においても
机上の空論じゃないからこそ言葉にしなくても、
「ドライビングをする上で、本当に大切なコトは何か」を伝えられる、
そんな風に生徒さんたちを信じていたい、
と思っていたからです。

だから、ワタシは生徒さんにもよりましたが、
敢えて「失敗させる」方法・多くを言わない方法を選んでいました。
冷たいニンゲンだと思った生徒さんもいたことでしょう。
(というワケで、中には辞めていった人も。
しかし、それを止めることもしませんでした)

けれど逆にそんなワタシに食いつき、
最後までがんばって免許を取得した生徒さんたちは
「コモリさんとこで習ってよかった」と言ってくれて嬉しかったし。
その中には試験を受けて
「前に運転してたことがあるのか」と試験官に言わしめるほど、
こなれた運転をしていた生徒さんもいました。
そして今でもクルマは楽しい!と言ってくれます。

「そんなの結果論だ」と言われると確かにそうかも(笑)

が、ワタシは元々どんな意見に対しても否定も肯定もしない主義。
万人に好かれたいなどと傲慢なことも考えてないし、
ましてや
「ワタシの言うことを聞いてればいいのよっ」みたいな、
まるで
ワタシが世界を・そしてアナタを救ってあげる」的なスタンスの、
どっかの霊能者でもあるまいし。
そもそも、センセイなんて呼ばれるガラじゃない。

というワケで。

敵も多いけど、あくまでもマイペースなワタシの個人的意見、
「スピリチュアル・ドライビング」論でありました。





テーマ:ひとりごと - ジャンル:車・バイク


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